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保育士による導入部分
保育園のイベントも3回目を迎えた。今回も、最初の導入として、保育士の皆様のご協力によって、サクラの生態について、室内で説明をしていただいた。まずは、動機づけ、そして体験という基本的な流れだ。 |
環境教育専門NPO理事によるゲーム
今回は、当NPOの環境教育専門家の理事による各種ゲームが新しい取組みとして導入された。目的は、参加者の間のコミュニケーションを深めるために、グループごとに、あるいは参加者全員で様々なテーマによるゲームを実施。写真ではわかりにくいが、参加者同士で一つのテーマについて考え、それを実践することで、かなりのコミュニケーションが深まっていった。 |
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ワサビの抗菌作用による塗布剤の経過
その後の、イベント内容は一回目のサクラ回復作業と同様の内容であった。ここでは、一回目のイベントで、サクラの傷口を治そうということで、ワサビの抗菌作用を利用した塗布材の塗布した後の、経過写真を掲載している。切口周辺から、既に新しい組織(人間でいうところの傷口が治っていく過程)が見ることができる。 |
ワサビの抗菌作用による塗布剤の経過
こちらの切口も新しい組織が見えている。この組織の成長をわかりやすく園児達に説明し、人間が怪我をすれば、いつか治るように、サクラも生き物の一つであることを理解してもらう。 |
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記念撮影
そして、最後に、青々と茂ったシンボルツリーの下で記念撮影。一回目の記念撮影から、数ヶ月。これほど、葉が増えたサクラも、花見とは違って美しい。 |