2003/5/20 |
千葉日報:新聞記事は「こちら」(JPG画像) 「コスモ石油千葉製油所の環境貢献活動の一環」としてNPO法人グリーン・エンバイロンメント主催、コスモ総合開発株式会社(現:「コスモビジネスサポート株式会社」コスモ石油グループ企業)協賛、当社が協力した環境教育イベントの模様が掲載されています。以下、一部引用です。
「元気になってね」環境教育で自然に関心 施設のサクラ保護
傷んだ樹木の保護・再生活動などを通して、子供たちに自然への関心を高めてもらおう−という環境教育プログラムが17日、千葉県市原市島野の児童養護施設「平和園」で行われた。 「コスモ石油千葉製油所の環境貢献活動の一環」として行われ、講師には樹木保護に取り組むNPO「グリーンエンバイロンメント」と樹勢回復・樹木保護で独自の技術を持つ環境ベンチャー企業「サン・アクト株式会社」のメンバーが駆けつけ、子供たちとコスモ石油社員と一緒になって樹木再生作業に取り組んだ。 プログラムでは、初対面同士の緊張関係をまず解きほぐそうと、児童とコスモ石油社員などがゲームなどで”いい人間環境”づくりを行った。次に園庭で傷みがきているサクラの再生作業を行った。堅い地面をスコップで掘り起こす作業は大変だったが、子供たちは嬉々とした表情で取り組んでいた。 ドクターはっぱ(同NPO副理事・当社代表)は「サクラの木が身近にあっても花見の時期ぐらいしか、見ないだろう。こうした体験をすることで、何か感じることが大切、次の日から目が木に向かうきっかけになればいい」と話していた。 |
2003/4/5 |
讀賣新聞:新聞記事は「こちら」(JPG画像) 当社とNPO法人グリーン・エンバイロンメントが共同で研究しているサクラの状態を客観的指標に基づき評価するシステムに関する取り組みについて掲載されました。 |
2003/1/4 |
京都新聞:新聞記事は「こちら」(JPG画像) NPO法人グリーン・エンバイロンメント主催、コスモ総合開発株式会社(現:「コスモビジネスサポート株式会社」コスモ石油グループ企業)協賛、当社が協力した環境教育イベントの模様が掲載されています。以下、一部引用です。
弱った木 治療すれば元気になるよ 保育園児に環境教育
身近な自然を大事にしてもらおうと山科区のNPO法人グリーン・エンバイロンメントが山科区の陵ヶ岡保育園の子どもたちと一緒に、園内の樹木を通じた環境教育に取り組んでいる。 陵ヶ岡保育園では昨年12月初旬に、初めての活動をした。五歳児二十人と保護者が参加し、園内にある弱った桜や松の木を一緒に治療した。 次回以降の開催は、桜が開花する四月ごろと五月に予定している。小島愛一郎・副理事長は「活動を通じて、たくさんの市民に身の回りの自然環境に目を向けてもらいたい」と話している。 |
2002/12/8 |
讀賣新聞:新聞記事は「こちら」(JPG画像) NPO法人グリーン・エンバイロンメント主催、コスモ総合開発株式会社(現:「コスモビジネスサポート株式会社」コスモ石油グループ企業)協賛、当社が協力した環境教育イベントの模様が掲載されています。以下、一部引用です。
環境保護 身の回りから NPOと企業が保育園児らに樹木を守る教育
NPO法人グリーン・エンバイロンメントとコスモ総合開発株式会社(コスモ石油グルー プ企業)が協力して、樹木保護体験活動を通して子どもたちにいのちの大切さを教える環 境教育イベントを京都市山科区の私立陵ヶ岡保育園で行われました。 樹木の育つ仕組みを教わった後、園庭のサクラやマツの保護作業を体験した。腐っている箇所や剪定切口にワサビの成分を使った抗菌・防菌作用を利用した塗布剤を塗って枯死を防いだり、落ち葉やみかんの皮に微生物を混ぜた土壌改良資材を土に混ぜ、樹木の根を育てる土づくりを体験した。園児らが興味深そうに参加していました。 来春、花見を兼ねて効果を確認する。同様の体験活動を来年5月にも実施する予定です。 |
2002/12/8 |
産経新聞:新聞記事は「こちら」(JPG画像) NPO法人グリーン・エンバイロンメント主催、コスモ総合開発株式会社(現:「コスモビジネスサポート株式会社」コスモ石油グループ企業)協賛、当社が協力した環境教育イベントの模様が掲載されています。以下、一部引用です。
元気になって花咲かせて 京都山科 保育園児らサクラを手当て
京都市山科区の私立陵ヶ岡保育園で園庭のサクラを修復する環境教育体験イベントがあり、園児らが親と一緒に傷んだ木を手当てした。 イベントを企画したのは特定非営利活動法人(NPO)のグリーン・エンバイロンメントで
コスモ石油のグループ企業であるコスモ総合開発株式会社が協賛した。樹木の修復を通じていのちの大切さをを伝えている。
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2002/9/21 |
産経新聞: 当社とNPO法人「グリーンエンバイロンメント」の活動の一環として、環境教育に対する取組みや考えを紹介した記事が掲載されました。以下、一部引用です。
校庭の樹木に触れ、児童にいたわる心を
小学校の総合学習の時間に、樹木の修復などを柱にしたユニークな環境教育プログラムを提供しようとして、京都市内の小学校に環境教育を取り入れてもらうように協力を呼びかけているNPO法人グリーン・エンバイロンメントとサン・アクト株式会社。 「エコロジーブームの一方で、生ごみに触ることができない若者がいる。身近な学校の木は変化がすぐわかる。本当の環境意識を身に付けるには、子供のころからの教育が必要。」という小島社長は話した。 |