樹木保護という考え

失われていった貴重な樹木の多くは、まず最初に幹や枝が腐ったり、空洞化することによって、樹勢が徐々に弱まっていました。そこに害虫や台風などの直接の被害を受け、倒壊・枯死したという事例が多く見られます。

どうすれば、腐朽や空洞化を防げるのか、また、現在、進行している腐朽や空洞化を止めるには、どうすればよいのか。

そこで、大切にお手入れされている樹木のために、「樹木保護」という提案です。

剪定切口や傷口は、病害虫の侵入口となっています。
欧米では、剪定切口や傷口に塗布剤を塗って樹木を保護することが一般的です。これは、切口や傷口から病害虫が侵入し、病害や腐朽の原因となる可能性が高いためで、一度、腐朽菌が侵入すると腐朽が進行し、樹勢が衰え、最後には樹木が枯死する場合もあります。 塗布/3kb

小さな切口にも
そこで、「樹木の味方」による樹木保護の提案です。

切口や傷口の保護に「樹木の味方」を塗付することをおすすめするには、理由があります。

  1. 特殊塗付膜が樹木を保護:
    人工樹皮の役割を果たす塗付膜が、病害虫や雨水から樹木を守ります。
  2. ワサビで抗菌・防菌:
    抗菌・防菌作用を持つワサビ辛味精油成分がさらにガード。
  3. 切口・傷口をより速くふさぐ:
    特許技術による有効成分が細胞に直接働き、分裂能力を促進させます。
  4. 樹木にも地球にもやさしい:
    農薬ではありませんので、公共の場でもいつでも安心してお使いいただけます。
腐朽/4kb
切口からの腐朽菌
侵入による幹部腐朽進行

貴重な樹木のために樹木保護を今一度、お考え下さい。

製品写真/10kb

樹木保護資材「樹木の味方」

1000cc:3,980

500cc:2,500

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