樹木保護という考え
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失われていった貴重な樹木の多くは、まず最初に幹や枝が腐ったり、空洞化することによって、樹勢が徐々に弱まっていました。そこに害虫や台風などの直接の被害を受け、倒壊・枯死したという事例が多く見られます。 どうすれば、腐朽や空洞化を防げるのか、また、現在、進行している腐朽や空洞化を止めるには、どうすればよいのか。
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剪定切口や傷口は、病害虫の侵入口となっています。 | ||
欧米では、剪定切口や傷口に塗布剤を塗って樹木を保護することが一般的です。これは、切口や傷口から病害虫が侵入し、病害や腐朽の原因となる可能性が高いためで、一度、腐朽菌が侵入すると腐朽が進行し、樹勢が衰え、最後には樹木が枯死する場合もあります。 |
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そこで、「樹木の味方」による樹木保護の提案です。 | ||
切口や傷口の保護に「樹木の味方」を塗付することをおすすめするには、理由があります。
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