企業環境戦略差別化サービス:教育関係者の方々へ
教育関係者の方々もお読みください |
■企業の環境貢献活動と教育 |
環境貢献活動と社会貢献活動は、教育と密接につながっています。
「私達が提案している企業環境戦略差別化サービスは、様々な教育的観点に密接につながったプログラム」です。 「企業社員単独で実施するのではなく、社員と、地域住民、親子が一体となって参加するプログラムが主体」です。これが私達が、推進しているサービスの基本コンセプトです。 前述したように、「様々な企業が環境貢献活動を行っても、人間や社会が変わらない限り、すぐに地球環境は悪化」します。 そのためには、参加者に人間社会という枠組みで、プログラムを構築する必要があります。 企業社員が主体ではなく、「同じ地球に住む人間として、一体となって様々な活動を行うことは、そこで得られた体験は様々な、教育、あるいはそのきっかけづくりにつながる」と私達は、考えています。 |
■環境教育とは、少し違います。 |
環境貢献活動の一環として、通常は、環境教育をイメージされると思われます。しかし、私達が提案しているプログラムは、いわゆる世間でいわれる環境教育ではなく、その枠を超えたものを目指しています。 もちろん、自然と親しむことを目的としたプログラムも一部として、取り入れていますが、「参加者と企業社員は、初対面の場合が多く、教育という観点から、突然、一方通行で教えることからスタートしても効果はあまり無い」のではないかと考えています。 そこで、まずは、参加者全員が心を通じ合うことが可能なプログラムを実施し、その後、様々なプログラムを体験してもらいます。 良く使われる言葉かも知れませんが、教育ではなく、「共育を目的とした、参加・体験型プログラムであり、そこから何かを学び取ってもらうことを主眼」としています。 よって、「明確にこれを学んで欲しいというのではなく、何かを得て欲しい、という考えからスタート」しています。 |
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